冗談じゃない! 出演者 飯島直子のエピソード

オール電化

2007年05月09日 11:27

冗談じゃない!の中で、いい味を出しているのが、野々村冴子(ののむら さえこ)役を演じている飯島直子さんのエピソードです。癒し系のイメージが強かったのですが、冗談じゃない!の中では、新たな一面もでてきてますね。


1988年、深夜番組『11PM』にカバーガールとして抜擢され芸能界デビュー。

1989年、カネボウ水着キャンペーンガールに選ばれる(活動は1990年)。1990年にはキリンビール、宇部興産のキャンペーンガールも務め、翌1991年にはキグナスF3000のキャンギャルとなる。この頃ヌード写真集を出したこともある。

1991年、ドラマ『マスカット ムーン』で俳優デビュー。年末には映画デビューと積極的に活動の範囲を拡げてゆく。

1992年、同じ事務所に所属する網浜直子とデュオユニット「W-NAO」を結成、歌手としてシングルをリリースし、7月にはアルバムとビデオもリリース。1995年頃まで活動を続け、1996年にはソロ歌手としてシングル・アルバムをリリース。1991年から出演していた深夜番組『DAISUKI!』では当初(司会が吉村明宏の当時)は殆ど喋る事は無かったが、司会が中山秀征に代わったあたりから徐々に慣れてきたのか,その明るいキャラクターが人気となり、その後もよくバラエティ番組に出演。

ブレイクのきっかけは、1995年からのコカコーラ『ジョージア』のCMで、これにより後の癒し系ブームの火付け役となった。その後は主に女優として数々のドラマに出演。ドラマ『智子と知子』では田中美佐子とともに主演を務める。

安室奈美恵の『アムラー』や篠原ともえの『シノラー』などと共に飯島直子のファッションなどを真似た女性を指す言葉として『ナオラー』という呼び名が一時期あったが、いまいち具体性に欠けたのか、アムラーやシノラーほどには世間に浸透しなかった。

1997年、ロックバンド・TUBEの前田亘輝と結婚するも01年に離婚。離婚後は女優の傍ら、音楽番組『アリゾナの魔法』でMCを務めるなど、以前にも増して活躍中である。

「W-NAO」ではB'zのカバーも披露。その縁もありB'zの「FUSHIDARA 100%」(LOVE PHANTOM c/w)にも参加している。

夜中に和田アキ子からの電話に「誰だ!!テメェー!!」と20分も押し問答をしたことでも有名(飯島自らバラエティーで語っている。)。飯島は「俺だよ!俺!」と言われたために男だと思い込んでいた。

中学3年生の通知表(2学期)でオール1をとったことがある。明石家さんまから「一番大事な時やないか!」と突っ込まれた。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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